口語体と文語体
最近になってアメーバOwndをちょっといじってみました。
システム関係の変更なので見た目には何も変わっていないですけれど・・・。
私は、仕事柄・趣味でも文章に触れる機会が多いです。
また、書かれた文章に対する誤字脱字にも敏感でもあると思っています。
しかし、口語体と文語体の違いについて深く考えたことは余りありませんでした。
文章を書くときには当たり前のように文語体で書き、話すときには口語体です。
皆様も同じではないでしょうか?
先日ネットサーフィンをしていると、このサイトに辿り着き読み耽ってしまいまいした。
大学教授が書かれたもので、どうやら書籍化もされているようです。
主には、様々な発表時に、書かれた文章をそのまま読むような文語体で話す人が多い。文語体で話された内容を聞くよりも口語体で話された内容の方が理解しやすい。
と、いうようなことでしょうか。
それは当然そうだと思います。最低限の丁寧語ならば失礼にも当たらないし、分かりやすい方がいいですよね。得てして専門家と呼ばれる人は、専門用語なり難解な言葉を使う傾向にあるように思います。一般人には馴染みにくいし、分かりやすく咀嚼して再度説明するのは2度手間になります。会話中にそういったことを何度も行えば分かりにくくもなります。
分かりやすい説明というのは、相手方のことも踏まえて伝わるようにしなければいけないと自戒しました。
合わせて、文章も口語体にすれば解りやすい というようなことも書かれていますが、その部分についてはまだ判断できません。
どういう風に書けばいいのかも良く分かってないですね。これは今後ブログ等を書くときに実践すればどうなるか実験していきたいとも思っています。
急に文章表現が変わっても驚かないで下さいね。
※以前のHPで書いたものを再投稿しました。
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